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TOP > 企業分析レビュー > 豊田合成のビジネスモデルについて

豊田合成のビジネスモデルについて

tiw(アナリスト)
2015-09-13 08:54
ビジネスモデル
豊田合成株式会社(7282)

蓄積してきた技術を応用し世界に先駆け青色LED開発に着手

1949年設立。トヨタ自動車(7203、以下トヨタ)系列で合成樹脂、ゴム製品を取扱う自動車部品事業が主力。近年はLEDなど非自動車部品事業に注力する。主力の自動車部品事業売上高比率は93.1%(15/3期)で、内外装部品、ドアなどのシール部品、ブレーキホースなどの機能部品、エアバック・ハンドルなどのセーフティシステム製品を製造・販売する。また、自動車部品事業においてはトヨタグループ向け売上高が約7割を占める。 ゴム・樹脂製品の開発・生産を基本に自動車分野では「内外装部品」、「オートモーティブシーリング製品」、「機能部品」、「セーフティシステム製品」の4事業を展開。高分子ポリマー、ゴム、各種材料に関する優れた配合・成型・複合技術をベースにあらゆる製品の優位性を高め、製品分野ごとにマーケットシェアの拡大を図ってきた。また、樹脂などの高分子系自動車部品で蓄積してきた技術を応用し世界に先駆け青色LED開発に着手。非自動車部品事業のオプトエレクトロニクス事業では、携帯電話、パソコン他、様々な分野へ製品を供給。さらに高輝度の白色LEDの開発を進め、店舗や家庭用照明への普及を目指す。

短期的に好パフォーマンスを見込み難く売りか買いかは中立とする

16/3期会社ガイダンスが前期に続き今期も踊り場が続く見込みとなった、将来への先行費用が重い中、保守的な計画とはいえ大幅な上ぶれは見込みにくい、指標面に特段割安感がない、などから短期的には株価の好パフォーマンスを見込み難いため株価見通しは中立に止める。 とはいえ、後半のトヨタ自動車(7203、以下トヨタ)TNGA採用車種第一弾の投入、既に投資のピークを終え来期以降は収穫期に入る、新興国での安全規制の強まり、自動車部品とオプトエレクトロニクス事業(以下オブトE)との融合によりLEDヘッドランプへの参入が期待される、などから来期以降業績が本格的に上向く公算が大きく、来期以降が見えてくる段階で株価が大きく上向く可能性があり引き続き注視して行く。

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    tiw | 2015-09-13 | アナリスト | 0コメント
    ビジネスモデル
    豊田合成株式会社(7282)

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